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6月13日からアメリカのロサンゼルスで世界最大のゲームイベント「E3(Electronic Entertainment Expo)」が開催される。今年は任天堂(7974)の新型ゲーム機「Nintendo Switch」が発売されたことで、対応ソフトの動向や、競合メーカーからの新たな話題も期待され、昨年以上に盛り上がることが期待される。株式市場でもゲーム関連が再度注目されることになろう。

 

ソニーと任天堂のカンファレンスに注目
ゲーム専用機に関しては、これまでスマートフォンのゲームアプリに押される形で存在感が薄くなっていたが、昨年10月にソニー(6758)が「プレイステーション4」(PS4)対応のVRシステム「プレイステーション ヴィーアール(PS VR)を発売、今年3月には任天堂から「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が発売されたことで消費者の関心が再び高まっている。PS VRは昨年発売後に即完売となったが、ニンテンドースイッチについても発売後に品薄状態が続いており、日本の新型ゲーム機に関して米国での評価は高い。今回のE3での詳細は不明ながらソニーは6月12日にカンファレンスを、任天堂は13日からカンファレンスを開催。両社とも新たなサービスやソフトの発表が予想されるが、任天堂については、そこでニンテンドースイッチ対応で開発が進められている「スーパーマリオ オデッセイ」など対応ソフトの詳細が明らかになる可能性がある。ソニー、任天堂ともにゲーム機の新機能や新たな対応ソフトの評価次第では、今後の業績予想について上ブレへの期待が高まりそうだ。
ソフトメーカーではバイオハザードなどの人気シリーズを有するカプコン(9697)とファイナルファンタジーなどを有するスクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)などが注目されそうだ。

 

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