話題のテーマと狙える銘柄|企業 証券市場新聞

BIGイベントも控える

 2018年相場がスタートする。新年を迎えるにあたり、まずチェックしておきたいのがテーマに絡む銘柄。2017年は北朝鮮に絡む地政学リスクから防衛関連が買い進まれ、電気自動車の世界的な普及へ向けての動きから電池関連などが大きく買われ、仮想通貨では先物の上場を含めてビットコインの急騰が大きく注目を集めた。新年でもこれらが引き続き注目を集める一方で、2月には第23回オリンピック冬季競技大会を控えるなどスポーツのBIGイベントも控えている。

新年早々の話題は?

 例年、新年早々に話題になるのがNHKの大河ドラマ。2018年は1月7日から西郷隆盛が主人公の幕末ドラマ「西郷どん(せごどん)」が放映開始予定。原作は林真理子、脚本は中園ミホ、主演は鈴木亮平で、2008年にヒットした「篤姫」以来の鹿児島となる。日銀鹿児島支店では経済効果が約1年で約307億円と試算、「篤姫」放送時と異なり、九州新幹線が開業している効果は大きくJR九州(9142)が恩恵を享受しそうだ。

aiboが発売

1月11日にはソニー(6758)が犬型ロボット「aibo」発売する。既に初回分は完売だが、2004年にロボット事業からの撤退で生産を中止していた犬型ロボットの新型発売が、強いソニー復活の象徴となりそうだ。

2月は冬季五輪

 2月には韓国の平昌郡に冬季オリンピックが開催される。現状、チケットの消化率が悪いとの報道もあるが、日本の隣国で開催されるということもあり、日本選手が活躍すれば代表選手の公式スポーツウェアを提供するアシックス(7936)が注目されそうだ。同じスポーツイベントでは6月8日から2018FIFAワールドカップロシア大会が開催される。日本テレビホールディングス(9404)とフジ・メディア・ホールディングス(4676)が地上波で日本代表戦を放映する予定だ。




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