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「第2回AI・人工知能EXPO」が東京ビッグサイトで開催

 この数年、AI(人工知能)が自動運転やロボット、フィンテックなど様々な分野で活用されている。そのような中で4月4日からは日本最大となる人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」が東京ビッグサイトで開催される。AIで産業構造が大きく変わると見られるなかで、IT系を中心に様々な業界の企業が最先端の技術やサービスなどを公開することから、株式市場でもAIが改めて大きなテーマーとしてクローズアップされる可能性が高そうだ。

AIの研究が急速に進む

 1950年代にジョン・マッカーシ氏がAIに関する最初の会議で「人工知能」という用語を作り出し以降、AIの研究が急速に進み、2015年10月にGoogleの子会社DeepMindが作成した「AlphaGo」が人間のプロ囲碁棋士に勝利して以降は、人間を脅かす存在して知名度が高まり、現在では家電など様々な分野でAIが活用されている。

KDDIはオムニチャネルソリューションを発表

 今回の展示会ではNTT(9432)グールプが開発したAI関連技術「corevo」について、40年以上積み重ねてきた研究開発の成果から生まれた商材や、現在社会の様々なシーンで活用されているAI関連商品を公開、KDDI(9433)系のKDDIエボルバがデジタルチャネル上での「AIチャットボット」や「有人チャット」をはじめとするオムニチャネルソリューションを発表する。

ネットワンシステムズはAI活用の技術

 このほかではALBERT(3906)がAI・ディープラーニングのコンサルティング・導入トータル支援サービス、武蔵精密工業(7220)がディープラーニングを活用したデファレンシャルギヤの打痕検出システム、インテリジェント ウェイブ(4847)が、話し言葉の質問意図を理解し、適切に回答を探し出す「OpAI(オーピーエーアイ)」を出展する。ネットワンシステムズ(7518)のICTインフラの異常検知ソリューションなどAI活用の技術も注目されそうだ。

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