一旦は自律反発【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞
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後場から戻す

 4日の東京市場は前場安のあと後場から戻す展開になりました。前場は買戻しが先行しましたが、朝高の後は108円台を割り込む円高や上海株安が重しになり、値を消し一時日経平均では下げ幅が100円を超えました。その後は為替が108円台にまで弱含んだことで指数は急速に戻しています。

ソフトバンクGの下落寄与が大

 指数構成銘柄ではソフトバンクGの下落寄与が大きく、それ以外では堅調な銘柄も少なくありません。2月8日の安値水準にまで下落したことで一旦は自律反発があっても不思議ではありません。ただ、7日に米雇用統計発表を控えていることもあり、外部環境が不透明な状況では引き続き突っ込んだ場面での押し目に徹したいところです。

AKIBA(6840)買い直す

前場にラクス(3923)のほかFFRI(3692)やDIT(3916)、など高値圏で値動きが鈍った銘柄の利益確定を確定しました。
一方、後場からはAKIBA(6840)買い直しました。そーせい(4565)、キャンバス(4575)、UMNファーマ(4585)などバイオの動きにも注視しています。

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