16日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比79円90銭高の2万6767円74銭で引けた。追加経済対策妥結期待から15日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇したことを好感、買い一巡はFRBの結果発表を控えて伸び悩んだ。
個別ではブラスとツバキ・ナカシマがストップ高、神栄、三桜工、アネスト岩田、三協立山は値上がり率上位に買われ、任天堂や三協立山も高い。半面、日本金属、HyAS&Co、プロレドパートナーズ、ネオジャパン、新日本理化、Hameeは値下り率上位に売られ、エムスリーと東エレクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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