16日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比69円56銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

16日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比69円56銭高の2万6757円40銭で引けた。追加経済対策妥結期待から15日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇したことを好感、買い一巡はFRBの結果発表を控えて伸び悩んだ。
 個別ではブラスとツバキ・ナカシマがストップ高、インターワークス、三桜工、アイドマMCは一時ストップ高、サンケン電、三谷産業、フィールズは値上がり率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、日本金属、HyAS&Co、プロレドパートナーズ、新日本理化、ネオジャパン、ヤーマンは値下り率上位に売られ、エムスリーと東エレクも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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