7日前引けの東京市場は5日ぶり大幅反発、日経平均は前日比497円15銭高の2万7553円09銭で引けた。ジョージア州上院選(決選投票)で民主党が2議席確保したことを好感して6日のニューヨーク市場でダウが437ドル超の大幅高となったことを好感する動き。
個別では日立造、ヤマシタヘルスケア、レノバ、オリックス、T&DHD、マネックスGは値上がり率上位に買われ、三井住友も高い。半面、神栄、グレイステクノロジー、MSOL、PRTIMES、シンシア、トウキョウベースは値下り率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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