12日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前週末日比47円72銭高の2万8186円75銭で引けた。週明け11日のニューヨーク市場が3指数揃って下落したことを受けて2万8000円割れの場面もあったが、時間外のNYダウ先が堅調に推移していることもあって一時は100円超にまで上げ幅を拡げる場面もあった。
個別では神栄とGMBがストップ高、協栄産業は一時ストップ高、ダイヤHD、スターティアHD、良品計画、ワッツは値上がり率上位に買われ、中外製薬や任天堂も高い。半面、グリムス、エスクローAJ、光通信、リテールパートナー、オロは値下り率上位に売られ、ファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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