19日前引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比361円64銭高の2万8603円85銭で引けた。前日のNY市場は休場だったが、イエレン次期米財務長官が大規模経済対策に前向きな姿勢を示す方針と伝わったことから、半導体関連など指数寄与度の高い値嵩株を中心に買い戻された。
個別では三井E&S、丸三証、ワイヤレスG、クリレスHD、太陽誘電は値上がり率上位に買われ、ファーストリテやローム、ブリヂストンも高い。半面、タカショー、Sサイエンス、プレサンス、フロンティアM、スマートバリュ、ひらまつが値下り率上位に売られ、エムスリーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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