20日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比110円20銭安の2万8523円26銭で引けた。前日急伸の反動から利益確定売り優勢の動きで、バイデン次期大統領の就任式を控えて様子見気分が強く、後場は下げ幅を230円超拡げる場面もあった。
個別ではツツミ、スクロール、日本光電、ラクスル、Gunosy、ライトオンが値下り率上位に売られ、任天堂やファーストリテも安い。半面、エス・サイエンス、日総工産、ヒトコムHD、住友化学、ツクイHD、USEN NEXTは値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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