8日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比609円31銭高の2万9388円50銭で引けた。米上下院での予算決議案可決で追加経済対策が早期に成立するとの期待から、およそ30年6か月ぶりに2万9000円台を回復、後場も強含みで推移した。
個別ではメディシス、N・フィールドがストップ高、ゴールドウィンとNCHDが一時ストップ高、テイアック、神戸製鋼、エノモト、ユニチカは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、GMB、PCIHD、ラクーンHD、宮地エンジ、ダイフクは値下がり率上位に売られ、ダイフクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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