9日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比109円61銭高の2万9497円51銭で引けた。前日までの地合いを引き継ぎ利益確定売りを吸収して買い優勢の展開で、ソフトバンクGの好決算やテスラによる15億ドル分購入でビットコイン価格が急騰していることも追い風になっている。
個別ではサンケン電がストップ高、日鋳鉄管、エンビプロHDが一時ストップ高、マネックスG、洋エンジ、ポーラオルHDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、MDV、JMS、セントケアHD、ティアック、鈴木は値下がり率上位に売られ、任天堂やソニーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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