15日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比564円08銭高の3万0084円15銭で引けた。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でイエレン米財務長官が大胆な財政出動に言及したことで経済政策への期待が高まり、30年6か月ぶりの3万円乗せとなった。
個別ではCARTA HD、セレス、ギフティ、荏原製、オーケストラHD、ダイヤHD、スノーピークがストップ高まで買われ、マブチモーター、オリンパスは値上がり率上位、ファーストリテやトヨタも高い。半面、レオパレス21、エアーテック、テノ.、マイネット、ブロードリーフ、は値下がり率上位に売られ、ファーマーズも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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