17日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比175円56銭安の3万292円19銭で引けた。米長期金利上昇と米ハイテク株安が重しになり、前日までの急ピッチの上昇の反動で利益確定売り優勢で後場は下げ渋る動き。
個別ではメドピア、MDV、ベース、ガンホー、フロンティアM、応化工は値下がり率上位に売られ、エムスリーや東エレク、ブリヂストンも安い。半面、T&Gニーズ、ADWAYS、UMCエレ、ダイヤHDがストップ高、マネパGも一時ストップ高まで買われ、ミダック、ワタベ、は値上がり率上位、ANAやENEOSも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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