18日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比56円10銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

18日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比56円10銭安の3万236円09銭で引けた。17日のNYダウ高や前日下落の反動から朝寄り直後は260円高まで上げ幅を拡げたが、買い一巡後は戻り売りに押される展開でソフトバンクGなど指数寄与度の高い銘柄がマイナス圏に沈んだことを受けて後場は軟調な動き。
 個別ではスクロール、JMS、メドピア、マネックスG、ガンホーは値下がり率上位に売られ、トヨタ自やソニーも安い。半面、T&GニーズとマネパG、ADWAYSが一時ストップ高、宮越商事、遠藤照明は値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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