19日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比288円67銭安の2万9947円42銭で引けた。18日のNY市場で主要3指数揃って下落したことや時間外でのNYダウ先の下落を嫌気、指数寄与度の高いファーストリテが3%超下落していることも影響している。
個別ではマネパG、セレス、シンシア、オープンドア、T&Gニーズは値下がり率上位に売られ、ファーストリテやファナックも安い。半面、KeePer技研、スノーピーク、ブレインパッド、スペースバリューは値上がり率上位に買われ、東エレや村田製作も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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