22日の東京市場(前引け)4日ぶり反発、日経平均は前週末比232円91銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

22日前引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前週末比232円91銭高の3万0250円83銭で引けた。アプライド・マテリアルズの好決算を受けて、前週末の米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数が上昇したことや時間外でのNYダウ先の堅調な動きから輸出系や景気敏感株中心に買われる動きで、買い一巡後は上げ幅を縮小させた。
 個別ではセレスがストップ高、マネパG、澤藤電、フィールズ、マネックスGは値上がり率上位に買われ、東エレクやファーストリテも高い。半面、三谷セキサン、ナガワ、キャリアリンク、Br.HD、宮越HD、フロンティアMは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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