22日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前週末比138円11銭高の3万0156円03銭で引けた。アプライド・マテリアルズの好決算を受けて、前週末の米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数が上昇したことや時間外でのNYダウ先の堅調な動きから輸出系や景気敏感株中心に買われる動きだったが、NYダウ先が下落に転じると先物主導で値を消す動き。
個別ではセレス、日東精工、ダイヤHDがストップ高、マネパG、UMCエレ、イソライト工業、フィールズは値上がり率上位に買われ、東エレクやファーストリテも高い。半面、ナガワ、三谷セキサン、三城HD、キャリアリンク、Br.HDは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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