2日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比108円75銭安の2万9554円75銭で引けた。米長期金利の低下を受け前日の米国株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ買い先行で始まったが、3万円手前から戻り売りに押され、下げに転じた。
個別ではサンデンHDがストップ安、日本アG、日東精、エアトリ、AOITYOHD、 エスクリは値下がり率上位に売られ、ZHDやJALも安い。半面、ヒマラヤがストップ高、セレス、プロパティA、GDO、BEENOS、Ubicomが値上がり率上位に買われ、マネックスGやSUMCOも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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