3日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比150円93銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

3日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比150円93銭高の2万9559円10銭で引けた。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が金融緩和の長期化を改めて示唆したことや時間外でのNYダウ先の上昇から朝寄りは100円高超でスタートしたが、買い一巡後は戻り売りに押されていたが、後場は再び上げ幅を拡げた。
 個別では洋エンジ、ひらまつ、ナルミヤ、UMCエレ、神戸製鋼、稀元素、エスクリが値上がり率上位に買われ、武田薬品やホンダも高い。半面、ダイヤHD、メドピア、システムソフト、PRTIMES、ラクーンHD、プロパティAは値下がり率上位に売られ、任天堂やSMCも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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