15日大引けの東京市場は5日続伸、日経平均は前週末比49円14銭高の2万9766円97銭で引けた。大型追加経済対策が成立したことから前週末の米国株市場でダウが大幅に続伸したことを受け、景気敏感株を中心に買いが広がる展開で、米長期金利の上昇やFOMCを控えて上値は限定的。
個別では楽天、ワカモト、高周波、アグレ都市デザイン、ウェルネットはストップ高まで買われ、エイチーム、鎌倉新書、マネックスGは値上がり率上位、三菱UFJやマネックスG、JALも高い。半面、Link―U、ヤーマン、オハラ、チェンジ、gumiは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやシャープも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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