16日前引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比189円85銭高の2万9956円82銭で引けた。週明け15日のNY市場でダウとS&Pが終値での最高値更新を好感、朝寄り直後は小動きで推移していたが、10時過ぎから上げ幅を拡げ3万円に乗せる場面があった。
個別ではワカモトはストップ高まで買われ、ユーグレナ、明治海運、三井ハイテック、GMOペパボ、スプリックスは値上がり率上位、ファーストリテやソフトバンクGも高い。半面、マネックス、マネパG、トリケミカル、システムソフトは値下がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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