17日大引けの東京市場は7日ぶりに小反落、日経平均は前日比6円76銭安の2万9914円33銭で引けた。FOMCと日銀会合を控えて様子見気分が強いなか、前場はナスダック高を受けたハイテク株買いなどが下支えし続伸して折り返したが、後場は持ち高調整の売りに下げに転じた。
個別では宮越HD、日本アG、ユーグレナ、東電力HD、サインポスト、楽天は値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや村田製も安い。半面、わかもと、丸運がストップ高、パイプドHD、東洋証、明治海、アイロムG、ラクーンHDは値上がり率上位に買われ、武田やアドバンテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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