7日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比10円86銭安の2万9685円77銭で引けた。朝寄り後は171高超にまで上げ幅を拡げる場面があったが、その後は上海市場の安寄りを見て173円安超まで下げ幅を拡げて、その後は下げ渋る動き。
個別ではサイバーリンクス、ネクステージ、ポピンズHD、ジェイリース、グローバルキッズは値下がり率上位に売られ、マネックスGや武田薬品も安い。半面、東芝がストップ高カイ気配、オリエンタル白石、メディシス、プレミアグループ、東芝テックは値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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