8日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比110円68銭安の2万9620円11銭で引けた。前日の米株市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、半導体などを中心に利益確定売りが優勢になった。ただ、下値では買いが入り前引けにかけ下げ渋っている。
個別では三光合成、ユーグレナ、モリテック、ランド、リソー教育、WSCOPEは値下がり率上位に売られ、マネックスGやアドバンテも安い。半面、ワタベ、シルバーライフ、シュッピン、恵和、日立金、メニコンは値上がり率上位に買われ、 キーエンスや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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