14日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比130円62銭安の2万9620円99銭で引けた。新型コロナウイルス変異種の感染再拡大へ懸念が引き続き重石で、ナスダックの上昇を受けてハイテク高が下支えする展開で後場は小動きに推移した。
個別ではグレイステクノロジー、リテールパートナーズ、メディアドゥ、Jフロント、パルグループは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、日本電子がストップ高、フィルカンパニー、セラク、前澤工業、イージェイHD、アークスは値上がり率上位に買われ、東芝も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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