15日の東京市場(大引け)小幅反発、日経平均は前日比21円70銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

 15日大引けの東京市場は小幅反発、日経平均は前日比21円70銭高の2万9642円69銭で引けた。前日の米株市場で景気敏感株が買われた流れを受け、鉄鋼や海運、銀行など大型バリュー株に買い戻しが入った。アジア株が安く後場寄りは弱含んだが、その後は小高い水準で膠着した。
 個別ではRPA、紀文食品、ベイカレント、日本電子、ラクトJPN、メディカルシスは値上がり率上位に買われ、7&I‐HDや日本製鉄も高い。半面、ベクトル、テラスカイ、北の達人、トウキョベース、クリレスHD、串カツ田中は値下がり率上位に売られ、マネックスGや良品計画も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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