23日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比167円54銭安の2万9020円63銭で引けた。キャピタルゲイン課税を引き上げが伝わり、前日の米国株が下落、国内では緊急事態宣言発出を控え、リスク回避の売りが優勢ながら、朝安のあとは下げ幅を縮めた。
個別ではgumi、マネックスG、RPA、セレス、ウッドワン、アルプス物が値下がり率上位に売られ、日電産やZHDも安い。半面、KIMOTO、ホクシン、エイトレッド、シグマクシス、エレマテック、大同工は値上がり率上位に買われ、ソニーGも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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