19日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比74円73銭高の2万9095円36銭で引けた。補選での与党3敗を嫌気して寄り付きではマイナススタートながら、売り一巡後は戻す動きで、FOMFと日銀会合、主要企業の決算発表を控えて上値も限定的。
個別ではザッパラスがストップ高、東製鉄も一時ストップ高、ホクシン、テモナ、オープンドア、gumiは値上がり率上位に買われ、マネックスGやANAも高い。半面、ラクーンHD、MDV、アジュバン、メンバーズ、メディシスが値下がり率上位に売られ、エムスリーや任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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