19日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比105円60銭高の2万9126円23銭で引けた。補選での与党3敗を嫌気して寄り付きではマイナススタートながら、売り一巡後は戻す動きで、FOMFと日銀会合、主要企業の決算発表を控えて上値も限定的ながら後場はやや強含みで推移した。
個別ではザッパラスがストップ高、東製鉄も一時ストップ高、ホクシン、オープンドア、Gunosy、マネックスG、テモナは値上がり率上位に買われ、東エレクやANAも高い。半面、ラクーンHD、MDV、メディシス、アジュバン、エムスリー、メンバーズが値下がり率上位に売られ、や任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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