28日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比110円45銭高の2万9102円34銭で引けた。ゴールデンウィーク前で売り買いともに手控えの動きで半導体の買いが下支えとなり、売り一巡後はプラス圏に浮上した。
個別ではホクシン、富士興産、メルコ、愛三工業、航空電子、日本精線が値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、さくらインターネット、日東網、アンリツ、テモナが値下がり率上位に売られ、JR東海も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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