３０日の東京市場（前引け）反落、日経平均は前日比１４５円５８銭安

３０日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比１４５円５８銭安の２万８９０８円３９銭で引けた。前日のニューヨーク市場は３指数揃って上昇したものの、ゴールデンウィーク前で売り買いともに手控えの動きで決算が市場予想に届かなかった主要企業の下落が指数を押し下げている。
　個別ではショーケース、ＳＭＳ、マクセルＨＤ、セレス、Ｚホールディングス、ＴＯＴＯが下がり率上位に売られ、ソニーグループも安い。半面、双信電機がストップ高、サイバーエージェント、アイ・エス・ビー、木村化工、日立金属が値上がり率上位に買われ、キーエンスや任天堂も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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