7日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比82円63銭高の2万9414円00銭で引けた。6日のニューヨーク市場でダウが連日で史上最高値を更新したものの、緊急事態宣言延長による不安が上値を抑え、前日の急騰から利益確定売りが先行したが、下値では買いが入り上昇に転じた。
個別ではマークラインズ、中央発條、インソース、BEENOS、ノジマ、東製鉄、日新が値上がり率上位に買われ、東エレクやJTも高い。半面、ヒロセ電機、システムソフト、日華化学、スクロール、KADOKAWA、ホクシンが下がり率上位に売られ、任天堂やマネックスGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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