11日大引けの東京市場は4日ぶりに大幅反落、日経平均は前日比909円75銭安の2万8608円59銭で引けた。10日のニューヨーク市場でナスダックが2.55%の大幅安となったことを嫌気、SOX指数の4.7%安を受けて半導体などハイテク株中心に終始売り優勢の展開だった。
個別ではホクシン、ボルテージ、丸和運輸機関、東海カ、OKI、UT GROUP、が値下がり率上位に売られソフとバンクGや東エレクも安い。半面、極東貿、日ケミコン、ノリタケ、蝶理、LITALICO、オプテックスグループが値上がり率上位に買われ、日本製鉄も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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