12日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比169円07銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

12日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比169円07銭安の2万8439円52銭で引けた。前日急落の反動で寄り付きは200円以上上げる場面があったが、時間外のNYダウ先がマイナス推移していることや米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、再度売り直しの動きとなった。
 個別ではA&D、三井E&S、あすか製薬HD、太平洋金属、新日本電工、システナ、アルフレッサHDが値下がり率上位に売られ、伊藤忠や日産自動車も安い。半面、セレスがストップ高、ジェイリース一時ストップ高、エイジア、I・PEX、極東貿易、ホクシン、KHネオケムが値上がり率上位に買われ、ファーストリテやマネックスGも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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