東証|企業速報 証券市場新聞

23日大引けの東京市場は反落、日経平均は前営業日比53円60銭安の1万6754円02銭で引けた。米利上げペース鈍化に伴う円高進行を受け、売りが先行した。
個別では松井証券、ホシデン、ランド、JPX、ソニーFH、電通、T&DHD、中国工業が値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。半面、JAC、メガチップス、ニチユ三菱、日本金銭、オーイズミ、アイスタイル、ワイエイシイ、新日本科学は値上がり率上位に買われた。
為替が22日に一時1ドル100円07銭まで円高となり、その後、225先物のナイトで大きく売られる展開になっていたが、為替が100円を割らなかったことやNY市場の続伸でこの日の下げは限定的となった。日米の金融イベントを通過したことでひと安心ながら、再び手掛かり材料難になり当面は狭いレンジでの値動きが想定される。

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