3日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比102円14銭高の2万9048円28銭で引けた。2日のニューヨーク市場で小幅ながら3指数揃って上昇したことや国内でワクチンが進展していることを好感するも指数構成銘柄では5月既存店悪化のファーストリテイリングの下落が指数を押し下げた。
個別ではポプラが一時ストップ高、アゴーラHG、マルマエ、タダノ、CGAは値上がり率上位に買われ、JR東やトヨタも高い。半面、デンカ、BEENOS、NCHD、ファーストリテ、スノーピークは値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント