１４日の東京市場（大引け）３日ぶり反落、日経平均は前日比１０９円７５銭安

１４日大引けの東京市場は３日ぶり反落、日経平均は前日比１０９円７５銭安の２万８６０８円４９銭で引けた。１３日のニューヨーク市場で主要３指数がそろって下落したことで、短期的な利益確定売りに押される展開で、売り一巡後は下げ渋る動きとなるも後場は小動きで推移した。
　個別ではＧｕｎｏｓｙ、ウイングアーク、リテールパートナーズ、新日本化学、三栄建築は値下がり率上位に売られ、日立も安い。半面、ベイカレント、レーザーテック、多木化学、東宝、大東建託、ダイヤＨＤは値上り率上位に買われ任天堂も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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