３０日前引けの東京市場は急反落、日経平均は前日比２５８円１０銭安の１万６４３５円６１銭で引けた。ドイツ銀行の経営不安から前日のＮＹ市場が急落した地合いを引き継ぐ形で幅広い銘柄が売られる展開。
個別では平和堂、鶴見製作、岩崎電、北越紙、ＪＩＮ、南都銀行、武蔵野銀が値下がり率上位に売られ、三菱ＵＦＪや日立も安い。半面、ソフトバンクテクが一時ストップ高、ヤーマン、ローツェ、アスクル、ニチユ三菱は値上がり率上位に買われている。
証券市場新聞
３０日の東京市場（前引け）＝急反落、日経平均は前日比２５８円１０銭安
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