20日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比45円99銭高の2万9261円51銭で引けた。19日のニューヨーク市場で主要3指数が揃って上昇したことや新型コロナ感染者が国内で引き続き減少していることを好感する動きでハイテク系を中心に買われていたが買い一巡後は利益確定売りに値を消した。
個別では日本金属、ソフトクリエHD、サーバーワークス、大阪ソーダ、NCHDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、グリムス、三井松島HD、テノ、東邦亜鉛、川崎重工は値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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