東証|企業速報 証券市場新聞

13日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比65円76銭安の1万6774円24銭で引けた。為替が一時1ドル104円62銭まで円安が進んだことから、朝寄りは高く始まったが、中国貿易統計の内容に反応するかたちで10時30分頃から先物主導で売り崩される展開。
個別では津田駒、日本金属、ローツェ、東洋電、ブレインパッド、いちご、TOWA、エコナック、ダイフクが値下がり率上位に売られ、野村も安い。半面、パラベッド、塩水糖、神戸物産、アドソル日進、ヤマシンフィルタ、LINK&M、クスリのアオキ、ランド、石塚硝が値上がり率上位に買われ、ソニー、トヨタ、スズキも高い。
9月の中国貿易統計が市場予想を下回ったことに加えて、為替が104円を抜け切れなかったことで、目先的な円安の一服感も売りを誘う要因となった。前日に日銀のETF買いが無かったことも嫌気されているで、手掛かり材料難に1万7000円が目先の壁として意識されているようだ。

 

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