19日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比119円96銭高の2万9718円62銭で引けた。前日のニューヨーク市場でのダウ安を受けて小安いスタートだったが、売り一巡後は電子部品筆頭に買われる展開。上海や香港の下落スタートを受けて下げ幅を拡げる展開。
個別ではマーケットエンタ、日本電波、フィックスターズ、木村化工機は値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、エイチーム、東京機械、ビションは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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