19日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比147円21銭高の2万9745円87銭で引けた。前日のニューヨーク市場でのダウ安を受けて小安いスタートだったが、売り一巡後はナスダックの最高値を受けて電子部品筆頭に買われる展開で後場は小動きに推移した。
個別ではマーケットエンタ、淺沼組、OKKがストップ高、フィックスターズ、アステリア、日本電波は値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、エイチーム、東京機械、サインポスト、フルキャストHDは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループやレーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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