30日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比214円99銭高の2万8498円91銭で引けた。29日のニューヨーク市場の反発を受けて南新型コロナのオミクロンの感染拡大への過度な懸念が後退し買い戻しの動きとなった。
個別ではマネックス、戸田工、恵和、電子材料、フィックスターズは値上がり率上に買われレーザーテックも高い。半面、LINK&M、ギフティ、A&Mは値上がり率上位に買われ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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