1日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比225円86銭高の2万8047円62銭で引けた。30日のニューヨーク市場はパウエルFRB議長のタカ派発言で大きく下げたものの、時間外でのNYダウ先が高くなっていることから、下げ過ぎ感による押し目買いの動き。
個別ではDI、メドピア、双信電機、井筒屋、MSコンサルは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、日本通信、IMAGICA、JMDC、マネーフォワードは値下がり率上に売られ、ソフトバンクGも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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