東証|企業速報 証券市場新聞

14日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比82円13銭高の1万6856円37銭で引けた。中国9月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを好感、前日のNY安もあり、前場は弱含む場面もあったが、1ドル104円台まで再度円安が進んだことで後場から強含みの展開となった。
個別ではモバクリ、ソフトバンクテク、東天紅、ベクトル、トランザクション、SMS、JDI、インフォマート、フュージョン、サイゼリヤが値上がり率上位に買われ、ファーストリテや富士通も買われた。半面、みらかHD、トレファク、ホギメディ、ディップ、IDOM、IBJ、アイロム、クリレスは値下がり率上位に売られている。
円の弱含みに加えて指数寄与度の高いファーストリテや富士通の上昇も指数を押し上げた。日経平均は25日線が下値として意識されているが、1万7000円を抜けるにも手掛かり材料難であり、膠着状態を脱するのは新たな支援材料が待たれる。

 

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