２１日大引けの東京市場は３日ぶりに大幅に反発、日経平均は前日比５７９円７８銭高の２万８５１７円５９銭で引けた。時間外のダウ先がプラス推移していることや上海市場が反発したことを受けて買い戻しの動き。後場も堅調に推移し大引けにかけて締まった。
個別ではブラスがストップ高、クラウディアＨＤ、クロスキャット、マーケットエンタは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東エレク、任天堂も高い。半面、日本Ｍ＆Ａ、井筒屋、ベルーナ、日機装、はるやま、エプコは値下がり率上位に売られ、Ｚホールディングスも安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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