12日の東京市場(大引け)4日ぶり反発、日経平均は前日比543円18銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

12日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比543円18銭高の2万8765円66銭で引けた。パウエルFRB議長の議会証言でインフレ抑制に向けた強い姿勢を示した一方で、金融政策について詳細な道筋を示さなかったことで米長期金利の上昇が一服したことを好感、11日のニューヨーク市場高からハイテク中心に買い戻しの動きで後場も堅調に推移した。
個別ではニッタゼラチンがストップ高、タマホーム、MSOL、WDB、プレス工業、デジハHDは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやキーエンスも高い。半面、ブイキューブ、わらべや、東京個別、アネスト岩田、神東塗料、キユーピーは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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