東証|企業速報 証券市場新聞

19日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比35円30銭高の1万6998円91銭で引けた。NY高に加えて11時に発表された中国の第3四半期国内総生産(GDP)が市場予想通り好調だったことを受けてジリ高基調で、一時1万7000円台を回復した。
個別ではさが美、モバクリ、三菱自、ランビジンス、RSTECH、日本コークス、JDI、日本コークス、C&R社が値上がり率上位に買われ、野村や三菱UFJも高い。半面、島精機、トクヤマ、扶桑化学、DIC、メック、渋谷工、新興プランは値下がり率上位に売られている。
中国への懸念が後退しているものの、この日も小幅レンジ内での値動きに終始した。トランプリスクが完全払拭していない現状では米大統領選まで様子見を決め込んでいる海外投資家が多いことがその要因とも言われている。1万7000円近辺では戻り待ちの売りが多く、上値の重さは拭えない。

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