東証|企業速報 証券市場新聞

21日大引けの東京市場は6日ぶりに反落、日経平均は前日比50円91銭安の1万7184円59銭で引けた。為替が一時1ドル104円前半まで円安が進んだことを受けて、朝寄り後の利益確定売り一巡後はジリ高歩調となり、後場からは売られる動きとなった。
個別では旭ダイヤ、ガンホー、任天堂、スターゼン、イオンファン、三井金属は値下がり率上位に売られ東芝も安い。半面、神栄、三桜工、JDI、ワイエイシイ、三菱自、オークマ、ツバキ・ナカシマ、OLC、宮地エンジが値上がり率上位に買われ、日産自動車も高い。
一時は53円高超まで値を上げたが、前日までで5日続伸後であったことや、週末要因も絡めて一旦は手仕舞い売りとなったようだ。個別では安川電機の第2四半期が従来予想を上回る着地で高値を更新しており、今後予定されている主力企業の決算発表への不安も後退している。引き続き為替を睨みながらの展開だが、現時点では緩やかな上昇基調は継続しているといえよう。

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